UCL FCバルセロナ インテル戦 2-0 振り返り 2018/10/26

 昨夜、FCバルセロナはインテル相手に「メッシ抜き試合no.1」を終えた。メッシの不在を感じさせなかったとは言えないが、最近のバルサの試合では、1番の内容だったと言えるだろう。メッシの不在が1番感じられたのはバルサがボールを保持していなかった時だ。インテルにボールが渡るとバルサはいつも以上に瞬時にプレッシャーをかけ素早くボールを奪い返していた。攻撃時のプレイの創造性ではやはりメッシの存在が大きく影響していたが。

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 ラフィーニャの先制ゴールが決まるまでは、バルサは高いポゼッションを誇っていたが、ラングレのコーナーキックからがシュートを放った以外にチャンスを得ていなかった。試合序盤はインテルにとって平和的なものとなっていた。

 インテルの守備の統率はよくとられていた。ペルシッチはサイドから2本ののシュートを放った。

 コウチーニョはピッチ上でのメッシの役割を代行し、ラフィーニャはメッシの欠場で手に入れた出場チャンスでこの試合の主役になろうと全力を尽くしていた。

 ルイス・スアレスの素晴らしいアシストでラフィーニャはゴールを決め、バルサにチャンスを一度しか与えないほど上手くディフェンスしていたインテルの選手たちを失望させた。前半終了間際だった。

 後半には、カンドレーヴァに代わってポリターノが投入され、インテルは生まれ変わったようにプレイしだした。彼はその後僅か6分間で2つのチャンスに関与した。1つ目は彼がクロスをあげ、テア・シュテーゲンはコーナー逃げるしかなかった。2つ目はイカルディからパスをもらいシュートを放ったが僅か高くに外れてしまった。インテルは”洞窟”から抜け出し、得点を決める予感を見せだした。

 
ルイス・スアレスは授かったばかりの息子ラウタロにゴールを見せたいがために狂ったようにゴールを狙っていた。ドリブル突破によってハンダノビッチと一対一の局面を迎えたが、彼に防がれた。その数分後にラングレが追加点を決めた。少しずつバルサは試合の主導権を握っていった。

 バルサはペナルティーエリアすぐ外でフリーキックを手に入れた。いつもであればメッシが蹴る位置であった。最終的にスアレスが蹴り、壁の下からゴールを狙ったがブロソビッチが間一髪滑り込め、ゴールとはならなかった。スタンで観戦中のメッシも思わず笑顔になった。

 その後、アルトゥールに代わってビダルが出場し、コウチーニョとラキティッチがゴールを決める絶好のチャンスを手に入れたが、2人とも決めることは出 来ず、試合は2−1で終了した。

バルサ 各選手への評価

ヴァルベルデ 〇〇
 采配的中で勝利を収める。

アルトゥール 〇〇
 よく走りチームを引っ張っていた。

テア・シュテーゲン 〇〇
 (またまた)バルサの救世主。決定的なセーブを見せた。

セルジ・ロベルト
 守備で走り回り、いつも以上に攻撃に関与。インテルの動きを予測し、素早く対応。

ピケ
 いつも通り安定したプレイで貢献。

ラングレ
 ゴールを決める。積極的に攻撃。

ラキティッチ
 信頼のでき、確実性のあり、ハードワークのできる選手であることをクレは再確認。

ラフィーニャ
 メッシの代わりに出場。大役を果たす。

ルイス・スアレス
 ラフィーニャのゴールをアシスト。積極的にゴールを狙ったプレイを見せていた。が、しかし今シーズン未だCLで未得点。

コウチーニョ
 良いプレイを見せていた。しかし彼はもっとできるはずとクレは知っている。

セメド
 彼の途中出場はセルジ・ロベルトにさらなる攻撃関与を許した。

ビダル
 SNSでの騒動の後、初出場。カンプ・ノウの観衆はアルトゥールの交代を望んでいなかった。

ムニル
 時間がなく何もできず。

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